コロナワクチンの有効性を向上させるには良好な血糖コントロールは必要か

みなさん、こんにちは!

理学療法士のRYUです。

実は絶賛、コロナ陽性で自宅療養中です。

現在、発症から5日目で、熱も下がり、体調も回復してきましたので、これを機にコロナ関連の記事を書こうと思います。

ワクチン接種(3回目)をする際の血糖コントロールが良いと、ワクチンを打った後の有効性が高まるというものです。

今回ご紹介するのは、こちら

糖尿病患者におけるCOVID-19ワクチンの3回目投与:有効性を向上させるための良好な代謝コントロールの関連性

Third dose of COVID-19 vaccine in diabetes: Relevance of good metabolic control to improve its efficacy (Diabetes/Metabolism Research and Reviews 2022年4月25日)

糖尿病などの基礎疾患は、コロナが重症化する要因であるとされており、ワクチン接種をはじめとした感染予防が非常に重要です。

研究の内容を簡単にご紹介できればと思います。

血糖コントロールがワクチン接種後の免疫反応に影響している

〇高齢の糖尿病患者は、糖尿病でない同じ年齢層の人と比べて抗体反応がさらに低い

〇日本の医療従事者 374 名の ワクチン接種後の免疫反応を評価した研究では、HbA1c ≥6.5% が低い免疫反応と関連していた

〇イタリアの観察研究(CAVEAT研究)では、HbA1c>7%の2型糖尿病患者において、2回目のワクチン接種から21日後に抗体反応が低くなることが示された

ワクチン接種時の血糖コントロールが重要

ワクチン接種時に高血糖があるとコロナワクチンに対する免疫反応が悪化し、2型糖尿病のコントロールが不十分な患者では、推奨される血糖目標値を達成すると免疫反応が改善するという観察結果は、ワクチン接種期間中の代謝コントロールが糖尿病患者の予防に極めて重要であることを示しています。

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かれこれコロナが流行し始めてから3年目に突入しています。

これまで当たり前だった生活が制限され(というより、しにくくなって)てから3年目。

一時、新しい生活様式というハッシュタグが流行ったりもしましたが、それも古い言葉になるくらい私たちの生活は新たなステージに突入しているのかもしれません。

コロナにならないための予防も大切ですが、かかってしまったときに重症化しないというのも非常に重要だと思います。

私自身、日々変化する体調に悪化し続けるのではないか、自宅での療養継続が難しくなってくるのではないかという不安を常に感じていました(ようやく体調が回復してきて、その不安も薄れてきましたが)。

糖尿病をお持ちの方は、今一度、ご自身の生活を見直し、血糖コントロールを良化させるにはどうしたらいいか考えるきっかけになっていただければ幸いです。

それでは!
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